加工技術

  • ①トムソン加工

    トムソン加工とは、トムソン型を用いた打抜き加工のことです。
    トムソン型とは、ベースの木板に溝を掘り、溝の部分に刃を入れた型のことをいいます。
    近年では、レーザー加工機や自動刃曲げ機をCADで制御することが可能になり、これまでよりも高精度で複雑な形状の型が作成可能になりました。
    また、プレス金型に比べてコストが低く、製作日数も短いため打抜き加工の分野では、幅広く使用されています。

    ②カッティングプロッター出力

    カッティングプロッターとは、コンピュータから送られるベクトルデータに基づいて粘着フィルムを任意の形状にカットすることができる出力機の一種です。
    プロッターはプリンターに似た出力機ですが、プリンターが図形をドットの集合として扱うのに対して、プロッターは線の集合(ベクタルデータ)として扱うという特徴があります。
    一般的なプロッターはペンによる製図などに利用されており、ペンプロッターと呼ばれますが、カッティングプロッターは、ペンの替わりにカッター刃が装着されており、輪郭にそったカッティングができます。
    スコッチカルフィルム等をカットして切り文字の制作、インクジェットプリンターで出力したグラフィックの輪郭をカットしてステッカーの制作をします。

    ③ソルベント型インクジェットプリンター出力

    ソルベント型インクジェットプリンターとは、溶剤の顔料インクを使用するインクジェットプリンターのことです。
    溶剤を使用するために機器の配管内部が乾燥しやすく詰まりやすいなど、これまでは技術的に製品化が難しかったのですが、この数年間の技術革新により、画質についても水性顔料タイプと同程度の解像度(1440dpi)の製品が完成しました。
    溶剤の顔料インクを使用するため、水性顔料タイプではできなかったインク受理層のないPVC(ポリビニルクロライド)フィルムに直接印字でき、また耐候性にも優れています。
    したがって、屋外サイン・ディスプレイ等に幅広く使用されています。
    当社では、最大幅2500mmまでの印刷が可能です。

    ④UV硬化型インクジェットプリンター出力

    UV硬化型インクジェットプリンターとは、UV硬化型インクを使用し,印字直後に印字ヘッドに取り付けられたUVランプを照射してインクを硬化させメディアに定着させるプリンターのことです。
    PET(ポリエチレンテレフタラート)・ガラス・発泡ボード・アクリル板等に直接印字・定着することができます。
    ソルベント型インクジェットプリンターに対し、印刷可能なマテリアルが増え使用用途が大幅に広がります。

    ⑤ラミネート加工

    ラミネートとは、貼り合せるという意味があります。
    印刷物表面の保護・UVカット・改竄防止等の目的で使用します。
    また、グロスラミ加工で光沢感による鮮やかさの表現、マットラミ加工で反射を抑えて高級感の演出が可能です。また、ノンスリップラミ加工をすることにより床面でも安全に使用する事ができます。
    ラミネート加工の種類には、通常のコールドラミネート加工・一般的にパウチ加工と呼ばれるホットラミネート加工・グラフィッククロスに使用されるリキッドラミネート加工等があります。

    ⑥貼付加工

    当社では、上記加工製品の貼付加工(社内加工・現場貼施工)もおこなっております。
    熟練した専属スタッフによる、責任施工ですので、安心してご依頼ください。

© 2013 TSUKASA SANGYO CO,LTD. All rights reserved.